2014年冬 BD-1で行くしまなみ海道ツーリング 2(大三島〜今治)


2014年12月末に訪れた冬のしまなみ海道。2日目は、大三島から今治まで約38kmを自転車で、3日目は、松山・道後温泉まで電車と自転車での移動を楽しみました。




大三島から伯方島へ

下図は二日目の走行ログ。電源切れのためルート半ばで途切れている。

2日目も晴れだ!
2日目も晴れだ!

2日目は、宿泊先の大三島から、しまなみ海道沿いの島の中で一番小さい島・伯方島への移動から始まる。9時半に出発し、波のない静かな海岸ルートを南下すると、すぐに大三島橋に着く。

大三島
大三島

大三島橋は、しまなみ海道で一番初めに作られた橋。橋長328mと他の橋と比べると小ぶりだが、優美なアーチ型がカッコイイ。

大三島橋
大三島橋

伯方島では、アスファルト上にブルーで塗られたルートを外れ、ちょっと寄り道をした。伯方・大島大橋のすぐ近くの鶏小島キャンプ場に立ち寄ってみた。島の周りは、この辺でもとりわけ早い潮流「船折瀬戸」が流れているという。見た感じ、穏やかそうでしたが。。。

伯方・大島大橋と鶏小島
伯方・大島大橋と鶏小島

キャンプ場の下にある海岸がとてもきれいだったので降りてみました。動画を撮ってみたのでご覧ください。今度しまなみ海道を訪れる際は、このキャンプ場に泊まるツーリングをしてみたい。

■鶏小島キャンプ場
愛媛県今治市伯方町有津甲2010番地1
おいでや!いまばりウェブサイト

伯方島 #しまなみ海道  #shimanamikaido

jitenshazanmaiさん(@jitenshazanmai)が投稿した動画 –

次に立ち寄ったのは、さんわ伯方島本店。ここの「塩ラーメン」を食べずに伯方島を通過する訳にはいかない。ただ、大島へ渡るフェリーに乗船する予定だったので、ゆっくりしている暇はなかった。入店後すかさず注文して、出てきたラーメンを一気に流し込んで、尾浦港に向かう(笑

■さんわ伯方島本店
愛媛県今治市伯方町木浦甲1650-1
食べログウェブサイト

伯方島の塩ラーメン
伯方島の塩ラーメン

次に立ち寄ったのは、さんわ伯方島本店。ここの「塩ラーメン」を食べずに通過する訳にはいかないのだ。ただ、大島へ渡るフェリーに乗船する予定だったので、ゆっくりしている暇はなかった。入店後すかさず注文して、出てきたラーメンを一気に流し込んで、尾浦港に向かう。

尾浦港フェリー乗り場
尾浦港フェリー乗り場

12時過ぎまでラーメンをすすっていたが、12時30分の大島行きに無事乗船できた。

シーセブン(フェリー)
シーセブン(フェリー)

伯方島から大島、そして今治へ

12時50分、あっという間に大島に着いた。大島では2つの峠を上った。1つ目は標高79mの宮窪峠。フェリーが着いた宮窪港から国道317号のブルーラインをだらだらと上ると着く小さな峠だ。峠の上で休憩していると、クロスバイクで若い女性やカップルが顔を歪めて上ってくる。そういえば自分も最初にこの坂を上った時は、同じようにキツかったのかもしれない。

■2008年にはじめてしまなみ海道を走った時のブログ記事
走れ!銀座まで BD-1で自転車通勤ブログ

クリックすると大きくなります
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2つの峠を上る前に「できかけ教室」という地元アーティストのアトリエに寄ってみた。こちらもサイクルオアシスになってはいたが、現在は閉館中。アーティストの方が健康を害していてしばらく休んでいるということだった。

できかけ教室
できかけ教室

さて、2つの峠である亀老山に上る。標高307mの亀老山は、大島の南端に位置し、瀬戸内海国立公園に指定されている。山頂にある展望台からは、来島海峡大橋と「来島海峡の潮流」を眺める事ができます。展望台は観光バスの観光ルートに組み込まれているようで、狭い林道に絶え間なく大型バスが行き来する。

林道・亀老山線
林道・亀老山線

上っている間、2度バスに追いぬかれたが、1台目にはクラクションを鳴らされ、2台目は左にカーブするところで強引に抜かれ内輪差で轢かれそうになった。2台とも同じバス会社だったが名前は忘れた。以前にも同じような経験をしているので、この道はいつもこんな感じなんだろう。自転車で上る人は注意した方がいい。亀老山山頂からの眺めは素晴らしかったが、きれいだな、と思えない気分にさせられた。

亀老山頂上から見た来島海峡大橋と「来島海峡の潮流」
亀老山頂上から見た来島海峡大橋と「来島海峡の潮流」

午後3時40分、来島海峡大橋を渡る。この橋は、3つの橋が連なった世界初の3連吊り橋で全長4,105mにもなる。時速15kmで走ったとしても16分もかかるほどの長さです。実際はものすごい風だったので、渡り切るのに20分ほどかかったと思います。途中で飽きましたからw 動画を撮ったのでご覧ください。

来島海峡大橋 #しまなみ海道

jitenshazanmaiさん(@jitenshazanmai)が投稿した動画 –

来島海峡大橋を渡ると、そこは四国。今治に着くと日没の時刻を迎えました。

今治から来島海峡大橋を望む
今治から来島海峡大橋を望む

今治、シクロの家へ

今治での宿は、シクロの家というサイクリスト用の宿泊施設。しまなみサイクルオアシスを運営する「シクロツーリズムしまなみ」が運営している。

しまなみゲストハウス シクロの家
しまなみゲストハウス シクロの家

常駐するスタッフさんは、みんな自転車好きなので、しまなみ海道を走ってきたサイクリストが安心してくつろぐことのできる宿だ。共用の冷蔵庫や電子レンジもあり自炊も可能となっている他、フロントにバー&カフェがあるので、初めて会った方とも気軽にコミュニケーションがとれる。

シクロツーリズムしまなみのスタッフの方々と
シクロツーリズムしまなみのスタッフの方々と

部屋は個室とドミトリー形式の相部屋があり、ドミトリー形式の部屋は男女混合タイプ、女性専用タイプが有る。素泊まりなので料金はとてもリーズナブル。

シクロの家 ドミトリー
シクロの家 ドミトリー

この宿の最大の特長は、ガレージがあり、自転車に関するサポートを受けられることだ。ビギナーがもっとも不安な自転車メカニックのトラブルも、シクロの家では、スタッフがメンテナンスや修理案内をサポートしてくれる。また、自身でメンテナンスを行いたい場合は、専用工具を貸してもらえる。

駐輪場 兼ガレージ
駐輪場 兼ガレージ

■しまなみゲストハウス シクロの家
愛媛県今治市北宝来町1丁目1-12
シクロの家 公式サイト

夕食は、スタッフに教えてもらった焼き鳥店へ。今治式の鉄板に押し付けて焼く焼き鳥をいただきました。走行距離:約38km

今治名物「焼き鳥」
今治名物「焼き鳥」

3日目は、はまかぜ海道で道後温泉へ

最終日は道後温泉に移動して、夜、松山空港から飛行機で帰京した。まずは、今治駅からJR予讃線で輪行します。

JR今治駅
JR今治駅

菊間駅で途中下車して、はまかぜ海道を走る。

菊間まで輪行
菊間まで輪行

はまかぜ海道とは、今治から松山まで国道196号線を走るルートで、シクロツーリズムしまなみが名づけている。(下図参照)

しまなみ海道に比べて知名度が低いが、道路上に案内のサインがあり、サイクルオアシスも設置されているので安心して走ることができるサイクリングルートだ。

国道196号線上にあるサイン
国道196号線上にあるサイン
はまかぜサイクルオアシス
はまかぜサイクルオアシス
はまかぜ海道には点々とサイクルオアシスがある(クリックで拡大します)
はまかぜ海道には点々とサイクルオアシスがある(クリックで拡大します)

松山に着くと、雨がポツポツと落ちてきた。最後の最後に降られてしまったが、道後温泉にも入ることもでき、大満足のしまなみ海道のツーリングとなりました。

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