群馬県の無印良品 カンパーニャ嬬恋キャンプ場にて開催されたSUBARU CAMPにはじめて参加(2025/5/24〜25)
SUBARU CAMPは、subaru_owners_camping さんが運営する「スバル車オーナーが集まってキャンプをするイベント」。不定期に毎年行われているイベントで2025年の概要は次のとおり。
- 名称:SUBARU CAMP2025 GUNMA
- 開催日:2025年5月24日(土)〜25日(日)
- 開催場所:無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ場
- 募集組数:200組 ※先着順
当日のスケジュールはこんな感じだった。
5/24(土) | ||
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9:00〜 | チェックイン(キャンプ場受付) | 設営・フリータイム・ブース見学 |
14:00〜 | 乾杯・集合写真・お楽しみ会焚き火タイム | ドリンク持参で本部テント前にお集まりください |
19:00〜 | 焚き火タイム | 本部テント付近に焚き火エリアをご用意少しですが、フリードリンクもご用意いたします。ぜひお楽しみください!定です。 |
22:00〜 | サイレントタイム | おやすみの方もいらっしゃいます。明かりを落として静かにお過ごしください。 |
5/26(日) | ||
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朝〜 | 起床・フリータイム・撤収 | |
15:00 | チェックアウト | 各自自由解散となります |
目次
参加したきっかけ
自分は2024年末にキャンプ熱が再燃して、2025年にクルマが欲しくなり、3月にレガシーアウトバックが納車されたばかり。クルマもキャンプもわからないことだらけ。
そんな時にインスタグラムのタイムラインに流れてきたsubaru_owners_camping さんの「SUBARU CAMP 2025 GUNMAエントリー開始です‼️」という投稿に目が止まった。
みんな、クルマとキャンプをどうやって楽しんでるの?
これが知りたくて参加を申し込んだ。

SUBARU CAMP2025 GUNMA
イベント当日、カンパーニャ嬬恋キャンプ場上空の空はどんよりとした雲に覆われていた。日中から強い雨が降る予報になっていた。クルマから降りないで受付を済ませた後は、急いでテントを設営。

予報どおり雨が落ちてきたが、傘をさしてメイン会場へ向かった。

メイン会場には、キャンプ関連のいろいろなメーカーが出店していた。
出展社は次のとおり
@ipf_corporation @fujisubaru.official @goliath8055 @asoma_tous @astrumgear @skybridge_van_conversions @abeshokai_thule @axisparts_official @exizzleline @monoral_outdoor @jaos_corporation @auto_proz.usa @flex_dream @sunworks_official @sgbase_official @dometic
thule
ルーフキャリアでおなじみのthuleさんは、ルーフトップテントを展示していた。展示品が自分と同じクルマに取り付けてあるので、使用イメージが掴みやすい。

RHINO-RACK, RIXBOX
exizzlelineさんは、オーストラリアのRHINO-RACK(ライノラック)やRIXBOX(リックスボックス)が展示されていた。こちらも取り付けてあるのがアウトバックなので使用イメージが掴みやすい。
RHINO-RACK公式(オーストラリア)
RIXBOX(EXIZZLE-LINE)

YAKIMA
auto_proz.usaさんは、自転車とカヤックのスペシャリストが設計する「YAKIMA」のルーフキャリアを展示。こちらはレイバックに取り付けられていた。

SUBARUオーナーの方々
このイベントの見どころは、何と言っても様々なSUBARUオーナーの方々のキャンプライフ。自分と同じアウトバックBT5を中心に、オーナーの許可が取れたものだけ掲載。
北米アウトバック・ウィルダネス
こちらは、北米で販売されているアウトバック・ウィルダネスの2023年モデル。左ハンドル車。
PRINSUのルールラックと展開されたオーニングの下でバーベキューや焚火ストーブを楽しむスタイル。何ともアメリカっぽい感じでワイルド。

インフレータブル オーニングがセットアップされたアウトバック
BFGOODRICHのオールテレーンT/A KO2 を履き、ボンネットとフェンダーに入ったラインがスポーティーな印象のホワイトのアウトバック。
ボディカラーと同色のオーニングテント「ドメティックHUB インフレータブル オーニング」がセットアップされ見事なコーディネート。オーニングにはアネックスが取り付けられているので広々とした寝室だったのではないでしょうか。ルーフトップにはRHINO-RACKも。

BFGOODRICH公式
ドメティックHUB インフレータブル オーニング(ABE SHOIKAI)
深紅色を纏ったアウトバック
あまり見かけたことがない深紅色をしたアウトバック。「珍しい色ですね、ペイントしたんですか」と尋ねると「これは、標準で設定されたクリムゾンレッド・パールという色で、自分も今まで1〜2度しかすれ違ったことがありません」とおっしゃっていた。
ルーフには、thuleのルーフプラットフォームが載っている。こちらのタイヤはBFGOODRICHのトレールテレーンT/A。テントは、Ogawaのドームテント「ピスタ34」。渋い構成です。

本格アメリカンクロスカントリーのアウトバック
PRINSUのルールラックにROAM ADVENTUREのルーフボックスとルーフトップ オーニングが装備された本格アメリカンスタイルのクロスカントリー。足元はBFGOODRICHのトレールテレーンT/A。荒野をどこまでも走っていけそうです。


ロードバイクとキャンプ道具を積んだR2
ロードバイクを積載してきた方がいたので声をかけてみた。
軽自動車にロードバイクを積んでこられたのですか?ルーフにキャリアがありませんがどうやって?
タイヤを外して後席に寝かせて積んできました。
グラグラしませんか?
狭いので、いい感じに固定できてるみたいです。
5ドアでセダンタイプの軽自動車「R2」。荷室はシートを倒すことで拡大して使うことが可能で、ロードバイクのフレームとタイヤを格納できるようです。しかもキャンプ道具まで!

スバキャンに参加してみて
カーライフ初心者の私が気になっていた「みんな、クルマとキャンプをどうやって楽しんでるの?」を確かめるべく、群馬県の無印良品 カンパーニャ嬬恋キャンプ場にて開催されたSUBARU CAMPにはじめて参加してみた。
クルマとキャンプに関わる様々な用品のメーカーが出店していて、商品を間近で見ることができた。自分と同じアウトバックに装備されたモノもあり使用イメージを掴むこともできたのが収穫
他のキャンパーたちが、クルマとどのように関わって、何を楽しんでいるのかわかったことも大収穫だった。


subaru_owners_camping さんの投稿にも登場!
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