爽快!大江戸じてんしゃ三昧番外・湘南編

大江戸じてんしゃ三昧 番外・湘南編は、猛暑のなか無事開催。湘南の風はとっても爽快で、快適なサイクリングを楽しむことができました(2011/7/16)

大江戸じてんしゃ三昧ブログより転載


イベント概要

【開催日】2011年7月16日(土)
【集合場所】JR鎌倉駅 東口
【集合時間】午前10時
【解散場所】小田原駅
【走行距離】約62km
【参加者】コミュ、サクマさん、オリマさん、陽ちゃん、atmuseさん、Binさん(初)


アクティビティ

源氏山公園と銭洗弁天

まずは、鎌倉を散策。北へ上がります。

いきなり激坂
いきなり激坂

目的地は源氏山公園と銭洗弁天。

竹林と紫陽花が涼しげ
竹林と紫陽花が涼しげ

源氏山公園に到着。標高100mもない場所ですが、
爽やかな風が吹いていてとても気持ちの良い場所でした。

葛原岡神社
葛原岡神社

続いて、銭洗弁天。

ここはちょっと変わっていて、岩を繰り抜いたトンネルを抜け境内に入ると洞窟が現れます。洞窟内に湧き出す清水は鎌倉五名水の一つに数えられ清水自体が御神体。この銭洗水でお金を洗うと何倍にも増えるそうです。一同、お札をカゴに入れて洗いますw

銭洗弁天の前は超激坂。一度止まったら二度とペダルを漕げません。
銭洗弁天の前は超激坂。一度止まったら二度とペダルを漕げません。

花の長谷寺へ

続いて向かった先は、長谷寺。
入場料300円を支払い境内へ入ると、きれいに手入れされた庭に花々が咲き
これまた涼しげ。

花の名前がわからない
花の名前がわからない

陽が上がり、気温も高くなってきたので茶屋で休憩。

潮音亭
潮音亭

江ノ島へ。水先案内人はBinさん

お次は江ノ島ゾーンへ。

ここから、今回初参加となるBinさんに案内をお願いします。Binさんは横浜を拠点にするスイーツ系グルメライダーですw

江ノ電と紫陽花の撮影ポイント
江ノ電と紫陽花の撮影ポイント

Binさんの案内で、混雑している国道134号線を走らず一本山側の道を走ります。

江ノ電の線路のすぐそばを走ります。
江ノ電の線路のすぐそばを走ります。

クルマが少なくて、何となく昭和の薫りのする景色を進みます。

江ノ電・極楽寺駅
江ノ電・極楽寺駅

いよいよ湘南の海です。
台風の影響か風が強くて爽快。

稲村ヶ崎でやっと海とご対面
稲村ヶ崎でやっと海とご対面

江ノ島を目指します。

国道134号線と江ノ島
国道134号線と江ノ島

江ノ島にわたり、湘南港に面した公演で休憩します。

そろそろおなかが空いてきましたが、混雑している江ノ島を避け茅ケ崎でランチをすることになったので、それぞれアイスクリームなどを補給。

江ノ島・湘南港
江ノ島・湘南港

砂まじりのサイクリングロード

普段ならR134でピューッと茅ケ崎まで移動してしまいますが、この日は砂浜に面したサイクリングロードを走ってみました。

歩いているのはほとんど海水浴に来ている水着の人たちなので、ヘルメットとグローブをしている自転車乗りは暑苦しい存在でした。

湘南らしい光景
湘南らしい光景

時々、国道134号線も走ってみます。

まっすぐに伸びた平らなこの湘南道路は最高!クルマが少なければ、まさに自転車天国!!

国道134号・湘南道路
国道134号・湘南道路

で、湘南道路に飽きたら、また水着だらけのサイクリングロードへ(笑)

砂浜に面したサイクリングロード
砂浜に面したサイクリングロード

ランチは茅ヶ崎の快飛(かっとび)。ボリューム満点で一同大満足♪

海鮮丼

平塚・湘南平へ

さらに西へ向かい平塚へ。本来なら平塚は西湘地区。もう湘南じゃないのですが、最近は平塚も湘南というらしい(湘南ベルマーレ平塚の影響か)。

湘南平が見えてきました
湘南平が見えてきました

なんとデザートは湘南平。

普段このオフ会では、ヒルクライムはしませんが、今回の参加者が全員男性だったのと、湘南平からの景色をぜひ見てもらいたいので
強引にお誘いしてしまいました(by こみゅ)。

木陰が気持ちいい湘南平への上り道
木陰が気持ちいい湘南平への上り道

西陽が差し始めた時間に上ったので、暑かったです。初参加のBinさん、ごめんなさい!

湘南平からの180度の眺望
湘南平からの180度の眺望

写真では伝わりませんが、頂上はものすごく気持ちの良い風が吹いていました。いつまでも居たいほど、爽快な風でした。


締めくくりは小田原城

小田原城

さらにさらに西へ向かいます。ゴールは小田原。小田原城を見物して、駅近くのモツ焼き屋さんで打ち上げをして終了。

こみゅ、陽ちゃん、サクマさんは小田急線で輪行。atmuseさんとBinさんは自走で帰りました。

湘南編。湘南らしい焼けるようなジリジリした太陽の下で行われました。風が爽快でとっても快適なサイクリングとなりました。

(文・写真 commuter)


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