7/1は久しぶりにオフ会を開催。17人で昭和の景色を求めて北千住まで走りました。
大江戸じてんしゃ三昧とは
大江戸じてんしゃ三昧とは、東京の街をポタリングするオフ会の名称。2008年9月、13人でスタートしてから毎回いろんな視点でテーマを立てて、東京のあちこちを楽しくポタリングしています。
北千住編は第26回目のオフ会で、北千住生まれの清水監督がプランした企画です。
日比谷公園スタート
日比谷公園に10時に集合したのは、17名。陽ちゃん、みゆちゃん、りまちゃん、akaneさん、清水さん、岡田隊長、安西さん、しんさん、nobuoさん、佐久間さん、Kacchinさん、ササヤさん(初)、みゆきさん、ナガさん、atmuseさん、yくん、そして僕。
第一休憩ポイントは鬼子母神。境内にある駄菓子屋がいい感じでした。
こんな旅行社も。ズバリ昭和旅行社w
都電荒川線の沿線を走る
第二休憩ポイントは堀船の和菓子店。ここでは都電もなかなる子供のおもちゃのような和菓子をいただきました。
3番目の休憩ポイントは、都電おもいで広場。
ここには都電荒川線の古い車両が展示されています。
ランチは駄菓子もんじゃ!
お昼近くになり、空の様子が悪くなってきました。
雨を心配した岡田隊長と安西さんがここで離脱です。相模原まで自走で帰っていきましたが
途中でけっこう降られちゃったらしい(><)
そして、一行はあらかわ遊園に着きました。ここでランチタイムです。
ランチメニューはというと・・・
何と、駄菓子もんじゃ!
私は神奈川の人間なのでもんじゃは大人になってから食べましたが、東京の下町で育った清水監督に言わせれば「こんなもの昔は10円で食べてた」とのこと。
なんでも駄菓子もんじゃとは、駄菓子屋で食べるもんじゃ焼きのことで、子供たちが自分の好きな駄菓子を入れて食べていたんだとか。。。
駄菓子もんじゃではお腹がいっぱいにならないようで、お次は「たこせん」。これもなじみが無い食べ物ですが、要は「せんべいに挟んだたこ焼き」のこと。
ゴールの北千住へ
お腹が満たされたところで、移動を開始。空模様がさらに悪化してきました。なので、予定されていたルートをショートカットして北千住に向かいます。
無事に北千住に着きました。
本当は大黒湯という情緒ある銭湯にみんなで入浴する予定でしたが
営業開始までだいぶ時間があるのと、天気が怪しいので早々と解散になりました。
それでも、スイーツのアウトレットショップを見つけてしっかり補給は怠りませんでしたが。
楽しい楽しいオフ会でした。また皆さんよろしくお願いします!
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