15回目となる大江戸じてんしゃ三昧は、その昔「世に小京都は数あれど、小江戸は川越ばかりなり」と謳われた埼玉県の川越市を訪れた(2010/11/28)
大江戸じてんしゃ三昧ブログより転載
ルート
熊谷駅スタート 参加者は11名
9時半に熊谷駅に輪行で集合したのは、さわさきさん、ゆっけ&みこさん、yuriさん、ryoさん、motoさん、でっちーさん、ゲンさん、y-motoさん、atmuseさん、commuterの11人。
atmuseさんとy-motoさんは初参加。ゲンさんはほぼ一年ぶりの参加でした。
忍城
この日は、朝から無風で、気温も高めの穏やかな気候。熊谷を9時50分に出発してまず向かったのは、行田市にある忍城(おしじょう)。

さきたま古墳公園
そして、行田駅から南に少し行ったところに「さきたま古墳公園」がありますので立寄ります 。

なぜこんなところになぜ古墳が4つも5つもあるのか?「ここは命が蘇る特殊なスポットだから」という説も・・・

さきたま緑道
続いて、「次に武蔵野水路沿いに「さきたま緑道」を走り鴻巣方面へ南下。紅葉した木々のトンネルを5kmほど走ります。

北鴻巣からさらに南下して吉見町に入ります。ここは、里山というか丘陵地になっていてのどかな景色。

ここから立ち寄りスポットが続きます。
八丁湖、安楽寺、吉野百穴、正法寺
さきたま緑道の終点(始点?)の北鴻巣に出たら、県道76号に乗り換えて八丁湖を目指します。

そして、安楽寺(吉見観音)の紅葉。

プチっとヒルクライムして(笑)、吉野百穴へ。

さらに、東松山市の岩殿山正法寺。

樹齢350年だそうです。

川越へ
越辺川(支流?)を渡ったところで県道256号に入り、木製の島田橋を渡ります。

そのまま県道256号を走り続け、入間川に出たら右折して川越狭山自転車道に入ります。しばらく入間川沿いを走り、川越公園に着いたら左折していよいよ川越市内を観光。
川越到着は16時半。日が落ちてました。

食べ歩きをしながら、時の鐘、蔵造り通り、菓子屋横丁など川越を散策して解散。

走行距離は60kmを超えていました。
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