金曜日の午後は山の中の気持ちよい道を走る。唐沢・表丹沢へ


自分の職場は毎年4月第一週の金曜はお休みと決まっている。滅多にない平日のお休みだし、雨も止んだ。何より春だ!走らねば!というわけでお山に行ってきました。

この日は、もともとシクロクロスバイクを組み上げた同僚のk君と房総の林道でも走ろうか、とライドを計画していた。しかし、木曜から降り続いていた雨のため中止になってしまった。でも雨は金曜の午前9時ごろには止み、晴れてきた。慌てて支度をし、神奈川の山に向かった。11時過ぎの急行小田原行きという魔法の絨毯に乗って♪

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小田急線の本厚木を過ぎると丹沢の山並みが車窓に見えてくる。僕はこの景色が好きで、小田急線の下りに乗る時には、進行方向左側の座席に座る。ちょうど昼ごろに伊勢原に到着。空は気持ち良く晴れていた。

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まずは向かったのは、宮ヶ瀬湖方面。県道64号線は平日ということもあり車が少なく走りやすかった。宮ケ瀬湖の手前で左に折れ、唐沢方面に行く。上り始めは15%ほどの勾配が続き、ぐんぐんと高度が上がる。

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林の中の狭い道を進むとやがて景色がひらけ、街が見えた。街ではみんな働いている。けれど僕は山をひとり占めにして走ってる。そう思うとなんかいい気分になってきた。平日の休暇の醍醐味(笑

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林の中の道をさらに進む。。

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雪はだいぶ残っていたし、路面も荒れていた。

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標高が700mを越え風が冷たくなり、道はクネクネと曲がって山の奥へと続いていた。陽のあたる道幅の広いコーナーを曲がった時に、それは突然現れた。

枝を踏みながら進む
枝を踏みながら進む

大きな茶色い猟犬だった。こちらの気配を察して走って近づいてきたという感じで、四足を踏ん張って僕の目の前に止まって吠え始めた。こちらは止まるわけにもいかないので前進したが、すれ違ったあと犬は僕を追いかけてきた。さすがに真横に来た時に噛みつかれると思ったが、後方に飼い主の猟師がいて、犬の名前を呼んで追いかけるのを制止してくれた。やがて犬は追いかけてこなくなったが、僕の心拍は200を超えたのではないかと思う。やっぱり犬はあんまり好きじゃない。。。

あいつの足跡に違いない
あいつの足跡に違いない

上ってきた道を下ると県道70号線に合流した。唐沢キャンプ場よりもだいぶヤビツ峠側の場所に出る。

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ヤビツ峠まで上り返していると、前輪の空気圧が下がっていることに気づいた。どうやらスローパンクをしたようだ。するどい刺がある枝を踏んだ時にタイヤを貫通したのかもしれない。ヤビツ峠バス停でエアを充填する。チューブレスタイヤなので、スローパンクであれば、エアーを足せばすぐに走行可能だ。

やっぱり。。。
やっぱり。。。

ヤビツ峠から南側に下り、今度は表丹沢方面に向かう。

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この道は、南に面しており陽当たりがいい。

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よく晴れて気温が高かったこの日は、ポカポカとして本当に気持ちが良かった。ようやく秦野の山に春がきたなぁ、と実感。

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平日の金曜日、誰もいない山の中の道を気持よく走りました。癖になりそうです。

静かな細い道
静かな道

やばいやばい
やばいやばい

落雷があるという予報だったので、早々と秦野から輪行して帰宅。電車に揺られてうたた寝している間に東京は土砂降りの雨だったらしい。

秦野・水無川沿いの桜並木
秦野・水無川沿いの桜並木

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