またもや通行止め。笹子駅を出発して新雛鶴峠、大垂水峠な山岳ツーリング


中央線の笹子駅を出発して、都留・上野原などを走る、距離78km、獲得標高1400mの山岳サイクリングを計画。山梨の林道は予想以上にすごいことになっていました。

早朝に都内を電車で出発し、中央線の笹子駅を目指す。

中央線の車両は輪行しづらい
中央線の車両は輪行しづらい

9時過ぎに笹子駅に到着。電車を降りると、吐く息が白い。気温が低いようで、道路には「7°C」と表示されていた。

笹子駅前
笹子駅前

まず目指したのは、黒野田にある林道。いきなり10%超の坂を直登します。

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霧が立ち込める林の中の道を進んでいくと、可憐な花に出迎えられ同行したメンバーから歓声があがる。「きれい!!」

黒野田にある林道の見どころはここだけだった
黒野田にある林道の見どころはここだけだった

霧で何も見えない景色の中を進んでいくと、標高800mあたりから雪が残っているところが現れた。道路の上には、倒木や小枝、落石した大きな石や小石がたくさんあったので慎重に進む。しかし標高が上がるにつれ道の状況はどんどん悪くなっていき、標高980mのところで雪と倒木が道を塞いで前進できなくなってしまった。

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雪と倒木が道を塞いでいたけれど、先に行けばアスファルトが現れてツーリングを続行できるかもしれない。そう思い様子を見に行ってみると、アスファルトは現れた。しかしこの先はもう少し上るので残雪は多くなるし、昼になるにつれ気温も上がるので、走ってきた道の雪が崩れたりすれば帰れなくなってしまう。そんな判断もあり引き返すことになった。

考えてみれば、2月に関東に降った記録的な大雪は山梨県を孤立させるほどだったのだ。のこのこサイクリングにやってくる場所ではなかったのかもしれない。

これ以上進むのは止めた
これ以上進むのは止めた

下山して振り出しに戻る。ダウンヒルで体が冷えきってしまい、駅近くの酒蔵の売店で休憩。温かいコーヒーやおそばを胃に流し込んで暖を取る。

笹子駅付近の気温は8度。ほとんど気温が上がっていない。
笹子駅付近の気温は8度。ほとんど気温が上がっていない。

国道20号線で大月に行き、禾生(かせい)から富士道で新雛鶴峠を越えていくルートに変更。

コンビニで冷えきった足を暖房する
コンビニで冷えきった足を暖房する

昼食は、大月から富士道を少し行ったあたりにあるうどん店。素朴でボリューム満点なうどんでした。

富士みちに平行する道にあった八重桜
富士みちに平行する道にあった八重桜

大月から新雛鶴峠(実際は新雛鶴トンネル)までは、約290mのゆるい上り返し。

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新雛鶴トンネルを抜けると、秋山村に入る。秋山村とは、かつての呼び名で現在は、上野原市の秋山という地名となっている。トンネルを抜けると、長年、人の手によって作られた美しい里山の風景が広がる。秋山川のそばにある酒まんじゅう屋の「つるや」は、何十年もタイムスリップした感覚を覚えるお店だ。

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つるやの酒まんじゅう(味噌)
つるやの酒まんじゅう(味噌)

美しい里を下る。

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午後3時半を過ぎたころに相模湖に到着。立ち止まること無く大垂水峠へ向かう。そして最後に200mを上り返す。

心拍は180を超えて190まで上がった
心拍は180を超えて190まで上がった

午後4時すぎ、高尾山口に到着。京王線で輪行して帰宅。同行した仲間から「大垂水の途中、アドレナリンが放出された感覚は新境地でした」というコメントもあったりした春のツーリングでした。

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実際に走ったルート:笹子〜大月〜禾生〜新雛鶴峠〜相模湖〜大垂水峠

「またもや通行止め。笹子駅を出発して新雛鶴峠、大垂水峠な山岳ツーリング」への1件のフィードバック

  1. どもどもです。山の中でのスライド驚きました!ちょっと下り基調だったもので停車できず、すみませんでした。またどこかでスライドしましょう^^

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