天城峠を越えて河津桜を見にゆくライド


毎年1月下旬から2月にかけて開花する早咲きの「河津桜」を、伊豆の天城峠を越えて見に行ってきました。(2019/3/2)






ルート

函南駅〜狩野川沿いの道〜修善寺〜県道349号線(修善寺天城湯ヶ島線)〜県道414号線〜浄蓮の滝〜旧天城隧道〜県道414号線〜ループ橋〜河津



輪行で函南へ。そして狩野川を下る

まずはJR東海道線の函南駅まで輪行。この日は単独走。快晴の中、狩野川沿いをのんびりと走リ出す。

JR函南駅

狩野川に早くも河津桜が登場したので、さっそく撮影。桜と景色だけでは寂しいのでサイクリストを画面に構成。自撮りですが(笑

スマホをミニ三脚で固定して、Bluetoothリモコンでシャッターを切る。

エレコム Bluetooth リモコン 自撮り ブラック P-SRBBK
Kenko ミニ三脚 ミニトライポッド K-703045


県道349号線(修善寺天城湯ヶ島線)

狩野川を下り、修善寺を過ぎると進路は県道349号線となる。県道349号は多少のアップダウンがあるけれど、交通量の多い国道を走るよりも幾分か気分がいい。

これから始まる天城峠への上りのために脚を使いすぎないように、のんびりと県道349号線を前進。

修善寺天城湯ヶ島線

国道414号線に合流する手前で小休止。茶屋で焼いた草餅をごちそうになる。よもぎの良い匂いに癒やされ天城峠へ向かう。


天城峠へ

天城峠といえば、石川さゆりさんが歌う昭和の名曲「天城越え」が有名。この歌の歌詞にも登場する「浄蓮の滝」へ立ち寄ってみる。観光バスが何台も停まれるほど大きな駐車場の隅にあったバイクラックに自転車を停めて、歩いて10分ほど下ったところに浄蓮の滝はあった。

浄蓮の滝は日本の滝百選にもなっている。大きな岩をつたって流れる滝の水は神秘的で、滝壺に棲む伝説の女郎蜘蛛の化身は本当にいるんじゃないかと思うくらいだ。

浄蓮の滝

滝を見物をしてすっかり身体が冷えてしまったが、再び走り出せばすぐに暖かくなる。国道414号線に戻り天城峠を目指す。

しばらく行くと旧道への入り口が現れる。左に曲がり静かなダート道を上って行くと旧天城隧道に着く。トンネルの標高は710メートル (m)前後で、この真上に天城峠があるが自転車ではいけない。ここでもサイクリストを配置して撮影(自撮り)。

旧天城隧道を通過すると下り坂となる。ハイカーもサイクリストのいない静かなダート道を下っていくと寒天橋に出た。この橋の名も、「天城越え」の歌詞に出てくる。

寒天橋

河津七滝ループ橋、河津桜

旧天城隧道を抜けダート道の旧道を下ると、やがて県道414号線に合流する。滑らかなアスファルト道路を下り、河津七滝ループ橋をぐるぐると回るといよいよ河津町だ。

桜が咲く河津川の沿道は、満開を過ぎて見物客が落ち着いているためか意外と空いていた。自転車をゆっくりと走らせ桜を見物させてもらった。


千人風呂に入浴。輪行で帰路へ

伊豆の河津は、都心からはけっこう遠い。日帰りに予定だったので帰りの電車の時刻を調べてみると、最後の踊り子号まで2時間を切っている。

この日は金屋旅館で千人風呂に入ろうと思っていたので、移動時間と入浴時間を計算すると、なんとか入浴時間が30分ほど確保できそうだったので急行する。

下り基調の414号線を飛ばして、大至急入浴して、汗の引かない身体にジャージを着込んで下田駅にまた急行すると、なんとか踊り子号に乗ることが出来た。木造としては日本最大級の総檜造りの千人風呂は素晴らしい内湯だった。わずか30分ほどしか滞在できなかったので、今度訪れる時にはゆっくりしたいと思う。

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