2016年10月、4度目となるスイス自転車の旅に出かけます。今回走るのは、ナショナルルート9号の「スイス・レイクスルート」。まずは、旅の準備編から。
スイス・レイクスルート
最初に「スイス・レイクスルート」の紹介をすこし。走行ルートはこのあと詳しく紹介するので概要から。
「スイス・レイクスルート」は、ドイツ、オーストリア、スイスの国境に位置するボーデン湖からフランスとの国境に位置するレマン湖まで、大小10の湖を通過し、アルプスとアルプス山麓を縫って走る全長505kmの長距離ルート。スイスのサイクリングルートでは、ナショナルルート9号に設定されていて、スイス政府観光局のサイトでは「絵葉書のような景色を旅できる」と紹介されている。
ナショナルルート9号の詳しい情報はこちら(英語サイト)
サイクリングウェア
今回の旅程は、10月17日〜27日と、スイスでは秋というより冬が始まる季節。現地の天気予報サイトによると、最高気温は13〜15度、最低気温は6〜8度と、日本の東京で言えば12月頃の気温。サイクリングウェアは冬用となります。
スイスは3度行ってますが、毎回、ウェア選びでは失敗しているので、今度はレイヤリング仕様としましました。
その他、雨にも対応した小物やレインウェアなど。
次回は自転車まわりの装備品。
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