2009年、晩秋のスイスを走ってきました。その詳細レポです。スイス3日目は、登山鉄道を使って世界遺産でありアルプスの奥座敷でもあるユングフラウに上ってみました。2009/10/22
登山というスタイルではなく鉄道で標高3454mの場所まで行ける、ということ自体がすでに凄いことですが氷河に覆われた山塊は、本当にその存在感に圧倒されました。
標高3454mのユングフラウヨッホ駅にある展望台からは霧のために景色を楽しむことは出来ませんでしたが復路のクライネシャイデック駅(標高2061m)では快晴のなか、トップオブヨーロッパを見ることが出来ました。どうぞご覧ください。
「スイスモビリティ」とは、サイクリングやハイキングなどのアクティビティを組み合わせて楽しむスイスの旅のスタイル。今回は自転車、鉄道、バス、船を組み合わせてスイスの魅力を堪能してきました。(走れ銀座まで!BD-1で自転車通勤より転載)
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