新しい相棒であるBianchi S9 MATTAで、土日に194km走ってみた。
主要な装備
このバイクのスペックは以下の通り。
- フレーム:Bianchi S9 MATTA
- ハンドル:FSA K-Forceライト
- ステム:DEDA ZERO100
- シフトレバー:Campagnolo RECORD ウルトラシフト 11S エルゴパワー
- クランクセット:Campagnolo RECORD 11S
- カセットスプロケット:Campagnolo SUPER RECORD 11S 12-29T
- リアディレーラー:Campagnolo RECORD 11S
- フロントディレーラー:Campagnolo RECORD 11S
- ブレーキ:Campagnolo CHORUS
- ボトムブラケット:Campagnolo SUPER RECORD
- ホイール:CAMPAGNOLO EURUS TWO-WAY-FIT
- シートピラー:DEDA スーパーゼロ
- サドル:フィジーク ARIONE K:ium
インプレッション
土曜日は尾根幹〜津久井湖118.6km。日曜は多摩湖往復75.6km走ってみました。本記事はそのインプレッション。
チタンの乗り心地
まず、チタンの乗り心地。これまでフルカーボンの入門機に乗っていたが、そのカーボンと変わらない振動吸収性があった。道路の段差などを越えるときにあまり強い衝撃がない。また加速時は、ペダルを踏み込むとシャキっと反応する感じがする。
重量
次に重量。フレームの重量はわかりませんが、コンポーネントのグレードが高いこともあって全体としては非常に軽いです。ペダルなしで計測したところ6.8kg。たぶんいままで乗っていたカーボンバイクよりも軽いと思う。
コンポーネント
前オーナーがヒルクライマーだったこともあり、各パーツがすべて軽量。なので、走り出しも軽いし、上りも軽い。こんなに違うものなんだなと驚くと同時に、いままでこんな軽量バイクに乗っていた人に嫉妬を覚えた。
ただ、変速の性能はshimano105の方が上かも。105はスパスパ変速してカチッと決まるけど、カンパはいまいち。。。もしかしたら調整が足りないのかもしれないが。
ホイールはCAMPAGNOLO EURUS TWO-WAY-FITをチョイス。かっちりと固いホイール。高速で巡航するとレールの上を走ってるように車体がピタっとまっすぐ進む感じがする。チューブレスタイヤとの相まって乗り心地は素直で気持ちよい。
しばらくは、よい相棒になってくれそうです。Bianchi S9 MATTA。
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