Audax神奈川から封書が届きました。ブルべ青葉200kmの案内です。
「BRM315青葉200kmに参加予定のみなさまへ」とはじまる文章は、簡潔でそして必要十分な内容になっていました。
読み進めていくと、緊張感がどんどん増していきます。出走は週末なのに、もう手に汗をかいている。
「HPの内容を熟読し・・・」とあるのでコンピュータを起動して画面を目を皿にして見てみる。するとブルべとはの中にランドヌールという言葉を見つけました。
ランドヌールとはランドネをする人のことで、ランドネはフランス語でハイキングなどの小旅行を意味し、自転車で使われる場合には、ノーサポートの長距離サイクリングのことなのだそうです。
天候変化、ミスコース、メカトラブル、さらには公道を走るため事故のリスクに対してすべて自分で対処しなければならない。
補給やリタイヤしたときの回収車もない。
これがランドネ。厳しいですが、サイクリングの本質があるような気がします。
ブルべに参加するということはランドヌールになれる、ということなんです。
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