三日間にわたって房総半島を自転車で駆け抜ける「ツールドちば」が終わった。3日目の詳細レポート(2007/9/14−16)
ステージ2は無事完走
Stage-2を完走することができた。ゴール地点で配給されるカニ汁をいただくと心もカラダもホッとした。マイペースがいかに大事か実感した一日でもあった。

ゴール会場では、地元の方々がさまざまな催しで疲れを癒してくれた。

その雰囲気をしばらくの楽しんでから、宿泊先である白浜の宿泊先に移動します。たまたま職場の保養施設があったので利用した。

O君の友達も宿泊することになって、にぎやかな夜になった。

温泉に入って、ビール飲んで、つまみは自転車談義でおいしい海の幸をいただいて・・・もう、他には何もいらないっス!
STAGE-3
房総丘陵を攻める累積標高差1629mの全長120kmのコース

ステージ3の朝。のんびりとコーヒーすすってマッタリしてたらスタート時間の30分前になってしまった。大急ぎで支度をして出かける。会場まで13kmもあるというのに・・・途中のコンビニでおにぎりを買って、走りながら朝食。


会場についたのが7時半のスタート直後。出発は中速グループの最後尾になった。
序盤は州崎・館山湾の海岸線を追い風に乗ってラクラク高速巡航。

景色を楽しみ、フラットな道を追い風に乗っておしゃべりしながら走行。ツーリングの醍醐味。

「そろそろ上りだから軽いギアにしておいて〜〜」
「無理しないで軽めでまわしてね〜〜」
と指導員の指導。

しばらく緩やかな上りが続き、鴨川に着くとやってきました「鴨川有料道路」。通行料は20円と安めですが、長ーい上り坂は選手を苦した。

なんとか乗り切り、下って久留里街道に出た。この道路は交通量が多く、しかも路側帯が狭く走りにくい。

そんな時、後方から
落車〜落車〜落車でーす
と何人もが叫ぶ声がした。私のいた集団の後方で落車があったらしく隊列が乱れた。先頭を走る指導員がUターンして救助に向かったが、我々参加者は、次々に脇を走り抜けるクルマに注意しながら前進。振り返って見ることすらできなかったが、O君の証言によると
「2台、車道側に絡まるように倒れ、すぐ後ろをクルマが走ってきていた」
とのことだった。その後の情報では大きな事故にはならなかったらしい。
78.8km地点、亀山湖のエイドステーションに到着。落車のことなどを話ながら、疲れもあって言葉少な目に食事をとった。

大釜で作った豚汁、地元のナシ。美味しかった

後半は養老渓谷に分け入っていった。

この区間はトンネルが連続するので、指導員から前後のライト点灯と徐行を促された。
私はトンネル内の暗いところが苦手で、平衡感覚を失ってフラフラ走る傾向があるので
指導員にピッタリ付いていった。
「トンネルはいりま〜〜す」
と、そこで指導員さんポケットから何かを落した。
「先行ってくださ〜〜い」
って、アナタ・・・
突然、私は真っ暗なトンネル内で集団を引く役目を担った。
しかたがない、
ゆっくり走ってまーーす
と、大きな声で叫びます。

最後のエイドステーションでは時間調整が行われていた。進行が早すぎて、道路の整備が間に合わないとのことで高速チームの先頭グループが待機していた。なんと、ここにO君が混じっていた。さっき昼食後分かれてから、わずかで27kmでトップに立っていた。恐るべしマウンテンレーサー。

さ、最後はとっておきの坂が待っていた。7%くらいの坂らしいが、シッティングとダンシングを混ぜて、もがきながら上った。

もはや、沿道の応援には反応できない人になって上っていると、頂上の先に見えたのは、下ってまた上る同じ道がもう一回分だった。

そして、下りきってゴールのエアロビクスセンターまで、また上った。

もう、いじめかと思うくらいの終盤の坂三昧だったが、なんとかゴールできた。
延べ348km、房総半島を縦断した。美しく、そして厳しい道のりだった。いろんな人とも出会えり、おいしいものを食べたり、本当に楽しい3日間だった。

一緒に走った同僚のK君(大会指導員)、O君、そして僕。











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