奥武蔵グリーンラインを走った後は、飯能や秩父へ下って輪行して帰ることが多いが、小川町へ下るルートもある。ずっと気になっていた桃源郷が見頃を迎えたらしいので行ってきた(2020/03/20)
アクティビティ
飯能駅出発、小川町着で走行距離56km、獲得標高1270m
奥武蔵グリーンライン
都内から飯能駅まで電車でエスケープ。コロナウィルスの影響もあり、いつも登山客で賑わう電車の車内が空いていた。顔振峠から奥武蔵グリーンライン(GL)にアクセスしようと思っていたので、吾野あたりまで国道292号線で移動する。新しくできた吾野トンネルの秩父側から越生長沢線に乗り換え、上り道が始まる。
標高180mの吾野から標高500mの顔振峠まで、途中で勾配が緩むことはなく一気に上る。
Garmin Edge530 Crimb Pro
新調したGarmin Edge530に装備された新しい機能、Crimb Proが楽しい。レビューは後日詳しく掲載したいと思うが、視覚的に楽しめる新機能である。
静かだった刈場坂峠
2019年10月に発生した大型の台風(令和元年東日本台風)がもたらした災害で、奥武蔵GLは全面的に車両通行止めになっていた。事前に調べて行かなかったので、どの場所が通れないのか不明だったが、道路の様子を見ながら行けるところまで行こうと決め、前進してみた。
何箇所か「この先通り抜けできません」という看板はあったものの、道路を全面封鎖するようなものではなく通行している人も見かけられたので前進を続けると、結局、刈場坂峠に着いた。
刈場坂峠は閑散としていた。移動車によるコーヒーショップも無かった。正午をまわっていたので白石峠を目指して更に前進する。
刈場坂峠と白石峠の間には、このように道の法面が雨水で削り取られて崩壊している箇所があった。
小川町の桃源郷へ
白石峠からは、小川町方面に下る。いよいよこの日の目的地の桃源郷だ。
白石峠からは、小川町方面に下る。いよいよこの日の目的地の桃源郷だ。
そこは、小川町の上古寺にある。
個人が所有する場所とのことです。
とても癒やされました。
ライド後は麦雑穀工房マイクロブルワリーさん
お花に癒やされた後は、まだ、明るい時間ですがクラフトビールのお店に。ここでも癒やされました♪
飲酒後は小川町駅まで歩いて、駅から輪行して帰京しました。
コメントを残す