小径車BD-1でスペイン・アンダルシア地方を走った模様を紹介するシリーズ記事「BD-1とアンダルシアに行く」。本記事(8)は、グラサレマを通過した時の記録(2007/10/22)。
移動中のクルマの車窓から見た景色
セビリアからフエンヒローラへの移動中、クルマの車窓から見た景色をご紹介。ロードバイクで走ったらどんなに気持ちのいいだろうと思った道。
10月22日(日)、セビリアを出発してA73のモンテハケ峠(標高720m)からA372に乗り換えグラサレマとロンダいう村に向かった。
A-372は荒涼とした風景に曲がりくねったアスファルトの道が続く。交通量は少ない。
もう10月の終わりだというのに、アンダルシアは気温が高くて空気が乾燥している。自転車で走るには好条件だ。
この道を自転車で走れたらどんなに気持ちいいんだろう。
せめて映像で残したい
BD-1で走ることは叶わなかったが、せめて映像で残したいと思ってデジタルカメラのムービー機能で撮影した景色をご覧ください。
いつか再びこの地を再訪し、自転車でこの道を走る。そう自分に誓ってグラサレマとロンダを後にした。
グラサレマ,ロンダでの走行:0km
アンダルシアでの走行距離68.04km
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