ebayで落札したシクロクロスのフレームにパーツを取り付ける。(3)はフロントディレイラー。
クランプ取り付け
実はこのフロントディレイラーの取り付けには、時間がかかったのです。ネットで購入したパーツがフレームサイズに合わなかったためです。
最初に取り寄せたのは、Campagnolo Chorus 11 Speed Band-On Front Derailleur。フレームに取り付けるバンドの径が35mmあります。ところがIndependent Fabrication Planet Xのシートチューブの径は28.5mm。そう、ブカブカなのですw
新たに、シートチューブ径28.6mmに合うものを探すわけですがChorusのバンドオンタイプには32mmまでしかない。ということでクランプを探してBraze-OnタイプのFディレイラーを取り付けることにしました。
ところが、ここでもオーダーミスをして31.8mm径のクランプを購入してしまいます。しかたなく、28.6mmのスペーサーをさらに購入してクランプの内側に挟むことにしました。
ややこしいのでまとめると。。。Braze-Onタイプのディレイラー+31.8mmのクランプ+28.6mmのスペーサーということですねw
ディレイラー取り付け
こうして、ようやくフレームにFディレイラーが装着されました。
ワイヤーの調整は、さほど難しくありません。強い力を掛けてワイヤーをひっぱる必要もなく落ち着いて行えば正確に変速してくれます。あえて、注意ポイントを上げるとすれば、ディレイラーの向き。チェーンと並行になるように取り付けるといいと思います。
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