歩けるサイクルシューズfi’zi:k TERRA CLIMA X2

Bikefridayでじてんしゃ旅をするようになってからというもの、サイクルシューズで歩くことが多くなった。愛用しているSIDIのMTBシューズDrakoカーボンソールの歩きにくさに困っていたところ、歩けるサイクルシューズfi’zi:k TERRA CLIMA X2を手に入れた。

全天候型MTBシューズTERRA CLIMA X2

アッパーはリップストップファブリック、ニットゲイターも採用
アッパーはリップストップファブリック、ニットゲイターも採用

TERRA CLIMA X2は、fi’zi:kシューズの中では本格的なオールマウンテンシューズとなるTERRA ERGOLACE X2と同時に登場した。

TERRA CLIMA X2は透湿性に優れたアッパーとポリウレタンをラミネートしたトゥキャップとサイド補強による保護と耐久性、ホコリやゴミを防ぐ一体型ソックスを備えた全天候型MTBシューズとなっている。


概要

輸入元のリオグランデのサイトは次のように説明している。

TERRA ERGOLACE X2をベースにクロージングシステムをBOAダイヤルとシングルベルクロストラップに変更、一体型ニットゲイターを採用した非常に独創的かつ、機能性に優れるTERRA CLIMA X2は過酷なアドベンチャーライドにおいても快適性を犠牲にしないシューズです。

シングルBOAダイヤルとシングルベルクロストラップのコンビネーションは手軽さと、スピード感を兼ね備えます。近年メジャーな競技で徐々に採用されている一体型のニットゲイターをサイクルシーンでいち早く採用。

ほこりや小石、砂はもちろん雨の侵入も防ぎ、見た目にも斬新で独創的なフォルムはソックスとのコーディネートでさらに強力な個性を発揮します。

TERRA ERGOLACE X2同様、アッパーに採用された丈夫なリップストップファブリック、つま先と側面のPUラミネーション、グリップを発揮するビブラムトレッドやクッション性に富むEVAミッドソールなどオールマウンテン対応シューズとしての特性はもちろん備わっています。

リオグランデ公式サイト
アッパーはリップストップファブリック、ニットゲイターも採用
アッパーはリップストップファブリック、ニットゲイターも採用
アウトソールはナイロンシャンク、EVAミッドソール、ビブラムトレッド

アウトソール:X2アウトソール-ナイロンシャンク、EVAミッドソール、ビブラムトレッド-stiffness index 3(ソールの剛性感 3/10)
アッパー:ウーブン リップストップ
クロージングシステム:BOA L6ダイヤル×1/シングルベルクロストラップ
重量:414g(サイズ42)


TERRA CLIMA X2の3つの特長

1.優れた耐候性

CLIMA WEATHERPLOOF
CLIMA WEATHERPLOOF

アッパー部分のCLIMA X2レイヤードリップストップファブリックと一体型ニットゲイターによって耐候性が備わっている。FIZIK公式には次のように説明されている。

Clima X2の構造は、これらの状況に適応することを可能にします。耐候性のあるライナーが特徴で、水蒸気を逃がし、温度を調節して快適性を向上させます。アッパーの外側は、風雨から保護します。層状で丈夫なリップストップ織物で、破れたり裂けたりすることがありません。ポリウレタンをラミネート加工したトゥキャップとサイドの補強は、保護と耐久性をさらに高め、ソックスのようなニットゲイターは埃やゴミをシャットアウトしてくれます。

FIZIK公式(英語)

2.グリップを重視したアウトソール

ソール部分はX2 OUTSOLEと呼ばれていて、グリップを重視した作りになっている。

ポリウレタンをラミネート加工して補強されたトゥキャップとサイド
ポリウレタンをラミネート加工して補強されたトゥキャップとサイド

FIZIK公式では次のように説明されている。

X2アウトソールは、このシューズの多様性を表現しています。効率的なペダリング性能と、快適性とコントロールのための柔軟性の最適なバランスを実現するために設計されており、バイクの上でも下でも、ライダーはそれらのハイキング-バイクの瞬間にカバーされています。圧縮されたEVAミッドソールは安定性とクッション性を提供し、Vibram Megagripラバートレッドは足元のコンディションに関わらず、グリップとトラクションを確保します。

FIZIK公式(英語)
ビブラムトレッドとクリート
ビブラムトレッドとクリート

SIDI DRAKOと比べてみると、違いは一目瞭然。TERRA CLIMA X2はソール全体がビブラムとなっていて歩きやすさ、グリップを重視している。

左:SIDI DRAKO 右:TERRA CLIMA X2
左:SIDI DRAKO 右:TERRA CLIMA X2

3.手軽さとスピード感を兼ね備えたクロージングシステム

シングルBOA L6ダイヤルとシングルベルクロストラップとのフィットシステムの組み合わせは片手で簡単に調整が可能となっており、2つのコンビネーションは手軽さとスピード感を兼ね備える。

BOA L6ダイヤルとベルクロストラップ
BOA L6ダイヤルとベルクロストラップ

使用感:インプレッション

良かったところ

  • ソールが曲がるので歩きやすい
  • 雨で濡れたタイルの上でも滑ることがないビブラムソール
  • フィット感があるダイヤルとベルクロストラップ
  • ペダリングの邪魔をしない一体型ニットゲイター
ソールが曲がるので歩きやすい
ソールが曲がるので歩きやすい
踝まですっぽり覆われる一体型ニットゲイターはペダリングの邪魔をしない
踝まですっぽり覆われる一体型ニットゲイターはペダリングの邪魔をしない

良くないところ、ダメなところ

  • 少々履きづらい一体型のニットゲイター
  • 通気性が悪くシューズ内に熱がこもるので夏場は使用できない
熱がこもり通気性はそれほど良くない
熱がこもり通気性はそれほど良くない

輪行旅のサイクルシューズ

Bikefridayに乗るようになってから電車あるいは飛行機で輪行する旅が増えた。と同時に、ある悩みが増えた。

輪行中にツルツルとした駅構内を歩くのは危ない。

サイクリングの途中、じてんしゃを押して歩くこともあるけれど、硬いカーボンソールのシューズでは歩きにくい。

でもサドルに跨ってペダリングを始めたら快適にペダリングしたい。

これらの悩みを解決するべくfi’zi:k TERRA CLIMA X2が我がじてんしゃ三昧ライフに導入された。輪行旅のサイクルシューズとして今後は活躍して欲しいものだ。


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