週末、高気圧に覆われた関東平野の暑さを避け、奥多摩方面へ避暑ヒルクライム。土曜は檜原街道で鋸林道、日曜は陣馬街道で醍醐林道へ(2012/08/4-5)
土曜は檜原街道で鋸林道へ
秋川沿いの檜原街道はクーラーが効いているみたいに涼しかった。夏はおすすめのコースです。
鋸林道は、8〜12%の坂が続く辛いのぼりだった。
路面には尖った石や泥、砂が多く、また道幅も狭くガードレールのないところが多いので相当の覚悟がないと走れない厳しい林道。
ようやくオオダワ峠についたものの、サングラスがないことに気づきのぼってきた道を下ることに。
翌日走ったてつにぃによると、オオダワ峠から奥多摩湖方面への下りはさらに道が荒れていたとのこと。夏前の豪雨の影響のようです。
日曜は陣馬街道で醍醐林道へ
醍醐林道は、和田峠へアプローチするいつもの陣馬街道をちょっと外れたところから始まる。
とても静かな林道で、鳥のさえずる声と風が揺らす木の葉の音しかしません。こういう林道は大好きです。
いつもの和田峠へののぼりに比べると、距離もあって勾配もゆるいので峠道の景色を楽しむことができる。ただ、醍醐林道同様、道がすごく荒れているので注意が必要。小石や枝を踏むたびにパンクしやしないかとヒヤヒヤしましたから。
今回は、ライトスピードXICONで行きましたが、次回はシクロクロスのIndependent Fabricationに少し太いタイヤを履かせて空気圧を少し低めにして走った方が良さそう。
陣馬高原のカラッとした風が気持ちよかった。いつまでも和田峠で休憩していたかったです。
コメントを残す