Mavic R-SYS投入!

軽量のホイールが欲しくていろいろと物色した中で最有力候補に上がったMavic R-SYS(アールシス)をLITESPEEDに投入(「走れ銀座まで!BD-1で自転車通勤」より転載)


購入理由

・カーボンスポークなので、ロングライドのツーリングで疲れない
・軽量ホイールなのでヒルクライムに向いている

この2点が最近の自分の自転車の乗り方に合っていると思い購入を検討。しかし、R-SYSは高価なのでいきなり購入するのも憚れるので、自転車仲間の利守さんからお借りして試乗してみることに。(利守さん、ありがとうございました)

乗った瞬間の走り出しの軽さ、乾いたようなペダリング感が「いいっ!」と思いました。神奈川の平塚から秦野の里山のアップダウンを40kmほど走ってみて、その乗り心地の良さ、上りの軽さに魅了され購入を即決しました(笑

利守さんからお借りしたR-SYSで平塚の里山を試走

重量

タイヤ無しの重量(ペアの重量)は1,355g 。
いままで使っていたカンパ・ユーラス2wayよりも150gも軽い!

タイヤ&チューブ付きのフロントホイール重量は874g
タイヤ&チューブ付きのリアホイール重量は1,102g

フロントホイール : 575g タイヤ付き-WTS: 845g(メーカー発表値)
リアホイール : 780g タイヤ付き-WTS: 1,050g(メーカー発表値)

Tracomp(トラコンプ)

超軽量カーボンファイバースポークは、トラクション(引っ張り)とコンプレッション(突っ張り)の両方の力に作用し、どんな状況でも非常に高い剛性を維持するようです。(メーカーサイトより)

Tracomp(トラコンプ)

付属タイヤ

ホイールセットには以下のタイヤが付属します。
・優れたグリップ力を備えたフロントタイヤ、GripLink(グリップリンク)
・回転抵抗を最小限に抑えるリアタイヤPowerLink(パワーリンク)

専用のフロントタイヤ GripLink(グリップリンク)と リヤタイヤ PowerLink(パワーリンク)が付属

QRM+

ハブにはQRM+という仕組みが用いられています。
QRM+はマヴィック最上級レベルのベアリングシステムで、微調整が可能なシステムとのこと。
カートリッジでベアリングを交換できるようです。

QRM+

スプロケット

今回、ホイールの新調に伴い、スプロケットも11-27Tに変更。

Campagnolo Record 11-27T
LITESPEED XICON meets MAVIC R-SYS

これでちょっとは上りが早くなるかな。


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