長年愛用したsidi drakoが傷んできたので新調することになった。新しいシューズは、ブランドをチェンジしてFizikヴェントプロキシだ(2025/5/15)
Sidi Drakoから買い替え
2013年末に購入したMTBシューズのSidi Drakoは11年愛用した。
白いSidi Drakoはとても気に入っていたので、黒も購入して併用していたが、つま先のゴムがボロボロになり、見栄えが悪いので買い替えることにした。ソールのゴム部分は交換可能(5〜6,000円/ペア)なため2度ほど取り替えたが、維持費も負担になっていた。
買い替えは何にしようか。そう考えた時に、まずfizikブランドを検討した。
なぜなら、TERRA CLIMA X2が、自分の使い方にあまりにもフィットしていたからだ。fizikなら、MTBレーシングシューズにもフィットするモデルがあるかもしれないと考えたのだ。
fizik VENTO Proxy
自分がサイクリングシューズに求める性能は、次の3つ。
- 効率的なパワー伝達をするソール
- 夏季は涼しく蒸れないこと、冬季は風を通さず寒くないこと
- 歩行中は歩きやすいこと
冬季用はTERRA CLIMA X2があるので、今回は夏季用に通気性が優れたモデルを探したところヴェントプロキシが該当した。

概要
このシューズの概要は、メーカー公式サイトに下記のように記載されている。
耐久性や快適性を損なうことなく軽量化を実現した、高速で通気性に優れたオフロードレーシングシューズ。競争優位性を求め、人里離れた場所でも冷静さを保ちたいライダーに最適です。

主要な性能
性能についてもメーカー公式サイトに下記のように記載されている。
軽量、 高性能
Proxyは、当社のトップティア製品を彷彿とさせる、 純粋なレーシングDNA を持つオフロードシューズです。 過酷なクロスカントリーコースや高速グ ラベルレースでパフォーマンスが求められる場面で、このシューズは最適 なソリューションとなります。 Proxyは、革新的な半透明のPUラミネートメッシュを採用することで通気性に優れ、軽量かつ快適な履き心地を実現し ています。アッパーは耐引裂性構造により耐久性に優れ、 荒れた路面での 激しいライディングによるダメージから足を守ります。

微調整されたフィット感
クロージャーパターンは最小限かつサポート性に優れ、BOA®テキスタイルレースガイドが張力をバラ ンスよく分散し、圧迫によるホットスポットをさら に軽減します。 Li2 BOA ® フィットシステムプラットフォームを採用することで、サイクリストはフィット感を微調整でき、 快適性を損なうことなく最高の パフォーマンスを発揮できます。

快適な動力伝達
新たに設計されたX3 カーボン強化ナイロンアウトソールは、剛性が向上 し、効率的なパワー伝達を実現します。 幅広のラバートレッドは、ペダルへのグリップ力を高め、シクロクロスレース中の自転車から降りた区間で のトラクションを向上させます。
仕様
| 重さ | 326グラム |
| アッパー素材 | 通気性を向上させたPUラミネート加工メッシュアッパー |
| アウトソール素材 | ナイロン複合材とラバーアウトソール |
| クロージャーシステム | シングルボア li2 |

使用感
自転車通勤での使用感
5月末の気候が良い朝と夕方に自転車通勤で使用してみたところ、次のように感じた。
- 走行中、足に風を感じるほど通気性が良く蒸れることはなかった
- アッパー生地はポリウレタンフィルムを貼り付けた加工がされていて軽く、柔軟
- ナイロン複合材のソールはカーボンのように固く伝達力が高そう
- BOAフィットシステムで脱ぎ履きし易い



サイクリングでの使用感
8月の富士吉田でサイクリングして使用したところ次のように感じた。
- 真夏の気温・湿度でも通気性が良く蒸れることはなかった
- 土砂降りの通り雨に遭遇してシューズの中が水浸しになったが、すぐに乾いた
- PUラミネート加工されたメッシュアッパーは汚れが落ち易い
- 軽量で持ち運びやすい


Fisikヴェントプロキシは、sidi drakoの後釜としてしばらく活躍しそうだ。


















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