20インチ 406チューブレスタイヤが使い始めて10ヶ月目にパンクしました。チューブを入れて使い続けることもできますが、パンクした箇所を修理することに。また同じことがあった時のための備忘録
パンクの原因
晴海や木場の辺りをサイクリングして帰宅後、翌日になって後輪のタイヤの空気が抜けていることに気づく。あの辺りは大型トラックが多く、色んなものが道路に落ちているので、何かを踏んだのだろうか。タイヤに貫通穴が出来ていました。
パンク修理
チューブレスタイヤに貫通穴が空いてしまったら、その穴から空気が漏れてしまうので、穴を塞ぐかチューブを入れて使いけるかの2択になる。私はチューブレスタイヤとして使い続ける前者を選んだ。
チューブレスタイヤの貫通穴の正しい塞ぎ方を知らなかったので、自己流でやってみます。まずは、タイヤの裏面からチューブパッチを使って穴を塞ぐ。
次にタイヤ表面の穴を塞ぐために、接着剤を塗布。走ってるうちに剥がれてしまいそう(実際に走ってみたら剥がれた)だが、ネットで調べるとやっている人がチラホラいる。
また、以前から後輪のタイヤはバルブの辺りから空気漏れをしていたので、この機会にバルブも交換。
水に浸けてエア漏れをチェックしたところ、タイヤの貫通穴は塞がったみたいだけれど、Schwalbe Tubeless Valveから盛大なエア漏れが、、、。
しかも、スポークの根本からもエア漏れが、、、
スポークの根本からもエア漏れがあるということは、リムテープが損傷しているかと確認してみると、特に破れたり穴が空いた箇所はなかった。
ん〜、万事休すと思ったが、バルブの根本からのエア漏れを食い止めるために、Schwalbe のバルブをから元のカンパニョーロのバルブに戻してみる。
カンパニョーロのバルブに戻したら、ほぼエア漏れはなくなりました!
あとは、シーラント剤を注入すれば完璧。
作業後一日経っても、いまのところエア漏れなし。
406チューブレスタイヤ装着に関する記事はこちら
※本記事ではSchwalbe Tubeless Valveでエア漏れすると記載しましたが、私の使用しているリム(Alexlrims
DA!6)との相性が悪かったためとも考えられます。
Schwalbe (シュワルベ) – One Performance RaceGuard フォールディングタイヤ
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